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住む人の事をトコトン考え抜いた家(事務所兼モデルハウス)
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こんにちは!フォーラムプランニングのスタッフです。
今回は、フォーラムプランニングの事務所兼モデルハウスについてご紹介したいと思います。
住む人のことを考える
モデルハウスってなんだか大きすぎたり、豪華すぎたりして、自分たちのリアルなイメージがしにくい…
実際にモデルハウスを訪れて、そう感じた方もいらっしゃると思います。
フォーラムプランニングが大事にしたかったのは、“等身大の家”であること。
実際に「参考になった!」と言ってもらえるようなモデルハウスを作ることでした。
この家にぴったりなのはどんな人か?
このモデルハウスに住むのは4人家族。コーヒーが好きな奥様。
子供が朝小学校と幼稚園にいったあと、ママ友をお家に呼んでちょっと一息、コーヒーブレイクをいれるのが1日の楽しみだったり。
ご主人は土日がお休みの会社に勤めていらっしゃいます。
平日お仕事が早めに終わったら、おうちでほんの少し晩酌を楽しむことも。
子供は大きくなったらいずれ家を出る予定で考えていて、その後はご夫婦二人でお互いに趣味の時間を楽しんだり、お家でゆっくりと過ごせる時間を持ちたいと考えていらっしゃいます。
限られた敷地面積だけど、解放感を感じられる空間が欲しい、中に居ても外の空気感や季節感を感じられるようにしたいというご希望があります。
そんなご家族が求める理想の家とは?
開放感のあるリビング・ダイニング
限られたスペースをどれだけ広く使えるかにポイントを置きました。
斜めに空間をとったリビングダイニングは、部屋の端と端が対角につながり、それに合わせてフローリングも斜めに引くことで、実際の面積よりも広く感じることができます。
奥につながる対角を抜けると、玄関下の窓から外まで見えます。
中と外との境界を曖昧にすることで、奥行きと広がりを感じられる開放感を演出しています。
窓から見えるお庭にはオリーブの木とウッドデッキが。
そしてその向こう側には周辺の緑も見えます。
緑の絨毯とオリーブの木。家の中に居ても季節を感じることができ、また、オリーブの木が育ったらオリーブを料理に使えるかな?そんな話をお子様たちと楽しんで、命の大切さを教えてあげることもできます。
ママ友とコーヒーを楽しめるカウンターキッチン
ママがバリスタに!ママ友をお客様に、日差しいっぱいの明るいカウンターキッチンで、日常のことや子供の事を話しながら、楽しく素敵なコーヒータイムができます。
子供が帰ってきたら、宿題をみてあげながら夜ご飯の支度だってできます。
休日はお父さんの手料理を子供と一緒に待つのもいいかもしれません。
うれしい大容量の収納
大容量のウォークインクローゼット。
普段のお洋服や、季節のもの、大きなスーツケースだって余裕で収納できちゃいます。
高性能なお家は基本中の基本
高気密・高断熱なのは当然のこと。
お家の機能性にはどこにも負けません!冬は暖かく、夏はさらっと涼しく感じられます。
目に見えないところ、基礎の部分にこだわるフォーラムプランニングだからこその快適な空間は是非体感していただきたいです。
いかがでしたでしょうか?
決して広いとは言えない面積の中で、家族4人がゆったり笑顔で幸せに暮らせる家。
そんな願いを込めて作ったモデルハウスです。一番リアルな等身大のモデルハウス、
ぜひ一度体感しにきてください。
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▼「R+house(建築家と建てる家)」の施工事例をもっと見たい方はコチラ
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浜松市や磐田市からもアクセスの良い所なので、お気軽にお越し下さい。