特徴02
守る住宅性能
高い断熱・気密性能に加え、常時新鮮な空気が循環する換気性能などに配慮した住まいです。環境にも優しい、末永く愛着に応える快適な住まいを提供します。
HIGH PERFORMANCE
フォーラムプランニングが提案できること。
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極めて高い断熱性
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極めて高い気密性
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パッシブ設計
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ゼロエネルギー住宅対応
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全熱交換型
24時間換気 -
耐震等級最高レベル「3」
INSULATION
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極めて高い断熱性能「UA値0.46以下」
断熱性能は、国内トップクラスとなるUA値0.46以下(HEAT20 G2)に対応しています。断熱性能が高い家には、さまざまなメリットがあります。外気の影響を受けにくくなるため、全館が心地よい均一な室内環境になる他、冷暖房効率が高まることで光熱費を節約できるなど、経済面でもサポートしてくれます。
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断熱性の指標となる数値がUA値。
断熱性を表すUA値は、エリアに応じた数値が設定されています。そしてこの数値が低いほど「室内の熱を逃がさない」「熱を漏らさない」ことを意味しており、断熱性能が高いことを表しています。「UA値0.46以下」は、2030年を目標に国が標準化を目指す、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の基準を大幅にクリアしています。
AIRTIGHT
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全棟で気密測定を実施。「全棟C値0.5以下」
例えば、高品質な羽毛を使ったコートでも隙間だらけでは、本来の暖かさは発揮できません。住まいもこれと同じ。この「隙間の量(C値)」は、UA値などと異なり、理論値では算出できないため、写真のような大掛かりな装置を使った実測でのみで把握することができます。国で義務付けられていない気密性の測定を全棟で実測し、お客様に公表しています。C値は極めて高い0.5以下をお約束しています。
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気密性の指標となる数値がC値。
C値とは、「相当隙間面積」のことであり、屋根、壁、基礎にどのくらいの隙間が空いているかを知る気密性の指標です。数値が低ければ低いほど、気密性が高い(隙間が無い)ということになります。実測値である「平均C値0.5」とは、1㎡の壁に対して0.5㎠しか隙間がないことを意味しています。
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フォーラムプランニングのC値(相当隙間面積)は、0.5㎠/㎡以下。過去に定められていた国の基準(次世代省エネ基準)はるかに上回る気密性能です。
COMFORTABLE AIR
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内部結露を防ぎ高耐久を実現する。
断熱・気密性能に加えて、大切な性能が、室内を心地よい空気で満たすための換気システム。換気には、大きく分けて3種類のシステムがありますが、フォーラムプランニングでは最も換気の流れをスムーズにつくり出すことができる、第一種換気を採用しています。
空気が常に動くので、壁内の結露を防ぎ、住まいの健康を末永く保ってくれます。 -
24時間全熱交換型換気システム。
フォーラムプランニングの換気システム「澄家(sumika)」は、24時間全熱交換型換気システムです。冬は室内から排気される「加湿された暖かい空気」から熱と湿度を取り戻し給気。夏は室内の「除湿された涼しい空気」を保つために、冷熱は取り戻し、湿度は排出するように働きます。
PASSIVE
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土地の特性を知り、設計に活かす。
パッシブ設計とは、自然エネルギーを最大限に活用した建築手法のことです。土地の特性や周辺環境を踏まえたうえで、高性能住宅にパッシブ設計の思想を加えることで、自然を感じながら暮らせる心地よさと消費エネルギー(光熱費)のさらなる抑制を両立することができます。
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光熱費を削減できる住まい。
もともとの基本性能の高さと、こうしたパッシブ設計の工夫により、過度な冷暖房や床暖房、高性能な建材などの使用を抑えることができます。光や風をコントロールした、将来にわたり快適に暮らせる設計は、イニシャルコストやランニングコストの抑制につながります。
PASSIVE
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防災拠点と同等の耐震性能。
地震が多い日本では万全の対策が必要です。私たちは、法律で義務付けられていること以上の対策を行い、防災拠点となる警察署や消防署と同レベルの「耐震等級3」を持つ構造躯体を提供しています。これは、国が定める耐震レベルの最高等級です。
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全棟で構造計算を実施。
全棟で構造計算を完全実施しており、確かな根拠に裏付けされた「高耐震の住まい」を提供しています。構造計算は、3階建て以上の住宅をはじめ、ビルやマンション建設などで法律で義務付けられているプロセスです。私たちは法律で義務付けられていない2階建ての木造住宅でも、この構造計算を全棟で行い、安心・安全の住まいを提供します。
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