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お手入れナシで癒しを!フェイクグリーンの魅力
こんにちは。
フォーラムプランニングのスタッフです。
1月もあっという間に3分の2が過ぎてしまいました。
本格的な冬の寒さが身に染みる季節ですね。
さて、今日は「フェイクグリーン」についてのお話です。
室内に緑の植物があると、気持ちが癒されますよね。
しかし、忙しい毎日の中で、植物の水やりや手入れをするのはなかなか難しいという方も多いのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが、一見リアルな植物に見える「フェイクグリーン」です。
フェイクグリーンはお手入れが不要で、長く美しい状態を楽しむことができる便利なアイテムです。
今回は、フェイクグリーンを上手にインテリアに取り入れるコツや、活用アイディアをご紹介します。
フェイクグリーンの魅力とは?
フェイクグリーンの最大の魅力は、なんといっても「お手入れが不要」なことです。
水やり、日光の調整、剪定といった手間をかけずに、購入したままの美しい状態を維持できるため、忙しい方や植物の世話が苦手な方にぴったりです。
枯れる心配もなく長く使えることから、経済的でもあります。
また、玄関やトイレ、キッチン、寝室など、あらゆる場所に取り入れやすいのもポイントです。
見た目がいかにも作り物っぽく見えるのではないかと思われる方もいるかもしれませんが、最近ではフェイクグリーンのデザインも進化しており、触り心地や見た目が非常にリアルなものが増えています。
空間別!フェイクグリーンの取り入れ方
フェイクグリーンはインテリアとして気軽に取り入れられますが、工夫によってはさらにおしゃれで洗練された雰囲気を演出することができます。
ここでは、空間ごとの取り入れ方のアイディアをご紹介します。
リビングルーム
リビングには大きめのフェイクグリーンを置くとよいでしょう。
例えば観葉植物のような背の高いフェイクグリーンをソファやテレビの近くに置くことで、リビングがさらに洗練された雰囲気に。
また、サイドテーブルや棚には小さな鉢植えのフェイクグリーンを置くと、リビング空間のアクセントになりますよ。
キッチン
キッチンには、ハーブを模した小さなフェイクグリーンがおすすめです。
カウンターや窓辺に並べるだけで、キッチン空間が明るく清潔感のある雰囲気になります。
また、フェイクグリーンは耐水性を気にしなくてよいので、普段なら植物を置けないような場所にも配置することができますよ。
忙しい日常の中でも視覚的にリフレッシュできるため、気持ちよく料理できる空間になるでしょう。
玄関や廊下
玄関や廊下は家に入って最初に目にする場所であり、来客を迎える空間でもあります。
壁に掛けられるリース型のフェイクグリーンや、床に置ける小さな鉢植えのフェイクグリーンを取り入れると、柔らかく迎え入れてくれる雰囲気になります。
特に壁掛けタイプはスペースを取らずに飾ることができるので、あまり空間に余裕がない場所におすすめですよ。
まとめ
お手入れの手間をかけずに緑を楽しめるフェイクグリーンは、忙しい現代のライフスタイルにピッタリのアイテムです。
フェイクグリーンを上手く取り入れて、癒しのあるリラックスできる住まいにしましょう。
注文住宅であれば、家づくりの段階から植物やフェイクグリーンを取り入れた空間デザインを考えることができます。
ぜひ、緑のあるインテリアや好みのインテリアスタイルを取り入れた家づくりをしてみてくださいね。