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内装選びに迷った時に、決めるポイントは?
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こんにちは!フォーラムプランニングのスタッフです。
連休明け、荒れ模様のお天気ですね。
大きな被害などがないことを祈りつつ、今週もスタートです!
さて、今日は内装決めに悩む方に読んでいただきたい記事です。
フローリングや壁など内装を決める時、さっと決める方と、すごく迷う方とにわかれます。多いのは、圧倒的に迷うタイプの方です。
実は、最初から「北欧テイストにしよう!」とか、「カリフォルニアスタイルでまとめたいです!」なんて方は少ないんですね。
今日は、そんな内装選びのポイントについてお伝えしますね。
▼目次
・まとめ: 内装決めに迷ったら、「シンプル」と「好き」をキーワードに!
迷う時におすすめの決め方
内装選びで迷う時には、次の2つのポイントを意識してみましょう。
・シンプルにまとめる
〇〇風という言葉には当てはまらないような、シンプルな雰囲気にまとめましょう。シンプルなインテリアとは、装飾を控えめにし、整った空間。素材を生かした色味を使います。
施工事例: どこでもくつろげる家
・好きな色や素材をアクセントにする
シンプルなインテリアをベースに、自分の好きな色や素材をアクセントとして加えましょう。好みというのは、年月とともに変わっていきます。その時々で気に入ったものを、ポイントに使うと、おしゃれで愛着の持てるインテリアに住み続けることができます。
施工事例: 三方原市 F様
シンプルなインテリアの魅力
シンプルなインテリアをおすすめするのは、次の4つの理由があります。
・時代を問わずおしゃれに見える
シンプルなインテリアは、流行りすたりがありません。強い個性がないかわりに、年月が経ってもおしゃれに感じられます。
・好みが変わっても、対応できる
年齢を重ね、ライスステージが変わると好みは変わるもの。テーブルやソファなど買い換えるものが出た時、違う色やテイストのものが欲しくなるかもしれません。
そんな時シンプルなインテリアにしておけば、どんなテイストでも対応できます。
・長く愛着を持って暮らせる
内装がシンプルだと、好みが変わっても変化しながら使うことができるため、飽きることがありません。長く愛着を持って暮らせることは、幸せなことかもしれないですね。
施工事例: 日差し差し込む広々リビングの家
シンプルにまとめるコツ
では、シンプルなインテリアにするにはどう選んでいったらいいでしょうか。ポイントとなるコツを、3つお伝えします。
・メインの色は3色にまとめる
まずは、色味の数を3色くらいにまとめましょう。
○○風というような強い個性はありませんが、おしゃれに感じられると思います。
施工事例: どこでもくつろげる家
・凹凸をなくす
次におすすめしたいのが、できるだけ凹凸をなくすこと。
例えば、間取りは長方形を意識します。凸凹があると、それだけ線が増え統一感がなくなります。
ドアをハイドアにして天井までの高さにしたり、色柄のある壁紙を使う場所は長方形のかべにしたりするなどの工夫があります。
施工事例: 大きなガレージのあるカフェスタイルの家
・アクセントは一部に使う
目立つ色や柄は、シンプルなインテリアに個性を与えてくれます。一部分に使うと、ちょうど良いアクセントになって、おしゃれに見えます。
そこに立った人しか見えない、小さな面積だけに使う、そんな使い方をするととても効果的です。
施工事例: 磐田市 A様
まとめ: 内装決めに迷ったら、「シンプル」と「好き」をキーワードに!
たくさんの選択肢から決めていくものが多いので、迷う方が多い内装決め。
設計士からも提案しますが、それだけではしっくりこないこともあると思います。そんな時は、全体をシンプルにまとめ、そこにアクセントとして好きな色や柄を使うことをおすすめします。
基本のルールを手がかりに、ぜひ自分たちらしいイメージを探してみてくださいね!
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