家をつくることになったのは、ごく自然な流れでした

「自分たちの家を持ちたいね」とは、私たちが結婚したときから抱いていた夢でした。
なので、この家を建てたのもごく自然な流れだったというか。ひとことで言うならタイミング、ですかね。いろいろふまえてそろそろかなと。

そして、ふたりにとって人生最大になるであろうこの買い物を実行に移すと決まってからは、情報収集の日々のはじまりです。

インターネットで拾い上げたネタをもとに各地の見学会などに通いました。
めぐっているうちに感心したのは、建築業界にはたくさんの会社があり、それぞれで特徴のある家づくりをしているのだなということ。
それまで意識していなかったので、ただただすごいなと思いましたね。

一番気になっていたあの不安が解消！

数ある会社の中からフォーラムプランニングさんを選んだのは、相談会でとても大きな安心感を覚えたからです。家の構造やデザインなどだけではなく、もっと生々しい話、家を建てたら生活していくのにいくらくらいかかるのか？といった、こちらが実のところ一番気になっているところをわかりやすく説明してくれました。

現実が見えてきた私たちは「これなら大丈夫だね」とホッとして、ここで家づくりをおまかせすることに決めました。

完成！私たちのためのマイホーム

とはいえ当初、そんなに「こんな家がほしい」というイメージはありませんでした。いい感じので！と言われても建てる方も困っちゃいますよね（笑）。
そこで内山さんが私たちの中に潜んでいる理想的なマイホーム像を洗い出すべく、徹底的にヒアリングしてくれたのです。

毎朝何時に起きますか？休日は何をしていますか？一日の中で一番リラックスできるのはどんなときですか？などなど、私たちならではの生活パターンにつながるキーワードを巧みに引き出してくれました。
その結果、完成したのがこの家です。

新しい日々は、心も体も快適そのもの。
思った以上に良かったのは、寝室を１階にすることで、暮らしの中の動きをほとんど１階で済ませられること。とても楽ちんです。

お気に入りの場所は、リビングの一部に設けた畳敷きの小あがり。
ふたりでのんびりゴロゴロするのに最適なくつろぎスペースなんですよね。

結論、とても心地のいい家づくりでした

正直、こんなに私たちにぴったりな家になるとは想像していませんでした。
というより、想像できませんでしたね。内山さんが私たちの家づくりに寄り添ってくれたからこそ、この平屋風の家が生まれたのです。

営業らしくないと言ったら語弊があるかもしれませんが、契約をとろうとガッついている感じがなく、あくまでも身近な存在として接してくれたそのスタイルにはとても安心できました。

私たちの大切な場所をありがとう。
感謝しています。