家族のぬくもりと木の香りに満ちた、やさしい二世帯の暮らし。
三方原市に完成したのは、親世帯・子世帯が心地よく共に暮らせる、広さと配慮に満ちた住まいです。

敷地面積は89.48坪、延床面積は50.84坪。
それぞれの世帯が自分のペースで過ごしながらも、自然にふれあえる設計を実現しました。

1階・2階ともに約25坪のゆとりある空間には、
天然木の風合いを活かした内装を採用。
室内に一歩入ると、ふんわりと木の香りが広がり、心まで穏やかになるようなやさしさに包まれます。

1階には家族が集える広々としたリビングを配置。
ゆったりとした家具も余裕をもって置ける開放感で、
自然と会話が生まれる、あたたかな空間に仕上がりました。

外には、陽当たりのよいワイドなベランダを設け、
洗濯はもちろん、気分転換やちょっとしたカフェタイムにもぴったり。
毎日の暮らしに“外”の心地よさを取り入れることができます。

さらに、目を引くのはデザイン性にこだわった洗面台。
家全体のトーンに合わせた、おしゃれで機能的なスペースが日々の暮らしをさりげなく彩ります。

そして、3台以上の車を停められる広々とした駐車スペースも確保。
来客時も安心できる、ゆとりある外構計画も魅力のひとつです。

大切な家族と、心地よい距離感で暮らせる家。