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2024.01.30

あなたはどの配置?ダイニングテーブルの4つのレイアウト方法

あなたはどの配置?ダイニングテーブルの4つのレイアウト方法

こんにちは。
フォーラムプランニングのスタッフです。

今週で1月も最後!
あっという間に過ぎていくので、焦ってしまいます。

さて、今日はダイニングテーブルのお話です。

皆様はダイニングテーブルをどこに置いていますか?

ダイニングテーブルはサイズが大きくスペースを取るので、どうレイアウトするのかがとても大切。配置によって、お部屋の広さの感じ方や使い勝手が変わることもあります。

今回は、ダイニングテーブルの4つのレイアウト方法について、紹介していきます。

対面キッチンの正面に配置

対面キッチンの正面に配置

施工事例: 北面道路43坪、南側に3階アパートのある敷地にたつ日当たりの良い家

ダイニングテーブルを対面キッチンの正面に配置する、ベーシックなレイアウトです。

このレイアウトにすると、

・ダイニングテーブルに座った人と会話しながら料理ができる

・リビング、ダイニングの様子を見ながら料理ができる

など、調理する人が孤独にならず、家族同士のコミュニケーションを取りやすいことがメリットです。

また、キッチンに寄せて配置することで、リビングスペースにゆとりが生まれます。

キッチンと横並びに配置

キッチンと横並びに配置

施工事例: ナチュラル可愛い斜め屋根の家

キッチンと横並びの位置に、ダイニングテーブルを置くレイアウトです。

このレイアウトでは、キッチンからテーブルまでの距離が短くなるため、料理の配膳が楽になるメリットがあります。食事中に、調味料やカトラリーなどを取りに行く際にも、動線が最小限で済むのも嬉しいポイントです。

お部屋の中央に配置

お部屋の中央に配置

施工事例:ナチュラル+シンプル

ダイニングテーブルを、部屋の中央にレイアウトする方法もあります。

テーブルのまわりに適度なスペースが生まれ、食事に集中できるのが、このレイアウトの魅力。ゆったりと食事を楽しみたい方、家族の人数が多いご家庭におすすめです。

カウンターテーブルを設置

カウンターテーブルを設置

施工事例: 自分たちが暮らしたい家

ダイニングテーブルとは別に、対面キッチンにカウンターテーブルを設けるアイデアもあります。

カウンターは、朝食やおやつなど、ちょっとした食事をするスペースにぴったり。いそがしい時間帯でも、さっと食事を用意して片付けることができます。

ゆったり食事をしたい時はダイニングテーブルで、さっと食べるときはカウンターで、とライフスタイルに合わせて使い分けてみましょう。

まとめ

ダイニングテーブルの置き方ひとつで、お部屋の雰囲気が変わります。

ライフスタイルに合わせて、ダイニングテーブルの配置についても考えてみましょう。