ブログ
ここにある
床下収納をつくる前に知っておきたいこと
あけましておめでとうございます。
フォーラムプランニングのスタッフです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年を迎え、気持ちも新たに頑張っていきたいですね!
インフルエンザが引き続き大流行しているようなので、お身体にお気をつけくださいね。
さて、今日のテーマは「床下収納」です。
注文住宅で人気のある設備の一つに、床下収納があります。
特にキッチンや洗面所、リビングなどでスペースを有効活用するための選択肢として設置を検討する方も多くいらっしゃいます。
しかし、床下収納はただなんとなく設けただけではあまり使わなくなってしまう可能性が高いのをご存知でしょうか。
今回は、床下収納の特徴や、使いやすい床下収納にするコツをご紹介します。
床下収納のメリットと注意点
スペースを有効活用できる
床下収納の最大のメリットは、普段使わないスペースを活用できる点です。
余裕を持って収納スペースを設けることができないような場合には特に、生活スペースを削ることなく収納を確保できる床下収納は非常に役立つでしょう。
例えば、キッチンでは非常食や調味料のストック、リビングでは季節物の布団や装飾品などを収納しておくのに便利です。
「大きすぎる収納」は要注意
せっかく作るなら大きい床下収納にしたい、と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、床下収納は大きすぎると物を取り出す際に手間がかかるなど、不便になることがあります。
収納スペースが深ければ下まで手が届きにくくなったり、下にある物を取るために上の物を一度すべて出さなければならなくなったりと、使い勝手が悪くなるのです。
そのため、実際に収納する物の種類や出し入れの頻度をあらかじめ考え、適切なサイズを選ぶことが大切です。
使いやすい床下収納にする工夫
収納する物を厳選する
床下収納には使用頻度の低い物を入れるのが基本です。
例えば、長期保存が可能な食品や季節の家電、防災用品などがおすすめです。
日常的に取り出す必要がある物は別の収納スペースを確保しましょう。
仕切りやケースを活用する
床下収納をさらに使いやすくするためには、仕切りや収納ケースを取り入れるとよいでしょう。
小分けにすることで、必要な物をすぐに取り出せ、物を探す手間が省けます。
透明なケースを使えば中身が一目で分かり便利ですよ。
ケースを取り出す際は下から持ち上げることになるため、なるべく軽いものを選びましょう。
家を建てる際に考慮したいポイントって?
家全体の収納量を考える
家づくりで床下収納を取り入れる際は、家全体の収納計画を考えることが大切です。
床下収納だけに頼らず、壁面収納や吊り戸棚など他の収納方法も上手く取り入れることで、より快適に暮らせる住まいになるでしょう。
メンテナンスについても考慮を
床下収納は、通気性や湿気対策も重要です。
家づくりで床下収納を考える際は、断熱性と通気性を兼ね備えた構造にし、防湿・防カビ性能の高い材質を使用することをおすすめします。
さらに、ふたの気密性を高め、除湿システムを組み込むことで、より効果的な湿気対策が可能になります。
また、定期的なメンテナンスが行いやすいような設計にすることもポイントです。
未来のライフスタイルを想像しよう
家族構成の変化や趣味の多様化など、将来的なライフスタイルの変化を見据えて収納スペースを計画することも大切です。
例えば、子供が成長するにつれて必要な物が変わっていくことを考慮すると、床下収納の使い道も柔軟に変えられるようにしておくとよいでしょう。
まとめ
床下収納は、限られたスペースを有効活用できる便利なアイデアです。
しかし、大きさや収納方法、設置場所を工夫しなければ、かえって不便になることもあるため注意が必要です。
今回ご紹介したポイントを参考に、長く活用できる床下収納を作りましょう。